社会的インパクトよりも、
目の前のお客様への貢献を大切に
Make a Mickle株式会社 代表取締役 土江 晋哉
「ちりも積もれば山となる」を語源としてMake a Mickle株式会社を名付けました。
私が大切にしているのは「小さなことを積み上げる」という考え方です。人々は、それぞれの小さな役割を担うことで、大きな社会活動を実現しています。私たちの日常的に利用している製品やサービスが完成するまでには、多くの人々がそれぞれの役割を担い、力を合わせてそれらの製品やサービスを作り上げています。私たちのできる仕事は小さいことかもしれませんが、目の前にある仕事は、世界中で自分ひとりに課せられた唯一無二のお仕事です。どんな小さな仕事にも全力を注ぎ、それがきっと社会的に意味を為していると信じて精進する所存です。
弊社は、社会的にインパクトのある事業や一攫千金の様な高単価な事業ではなく、目の前のお客様に効果を実感いただけるシステム開発に地道に取り組んでいます。その積み重ねなくして、お客様ひとりひとりの安心と信頼に繋がっていくことはないと考えているためです。どんな小さなご要望でも真摯に向き合い、お客様の社業発展や業務効率化に貢献してまいります。